道辻 研以智作品
本きりえ協会会員。きりえ制作歴27年。今までに制作したきりえの数は実に200点ともなる。作品にはその土地の風情・趣を映し出したものをテーマにしたものが数多く見られる。ひとつひとつから見られる繊細さは見ていて心地よさを与えてくれる。根強いファンも多く、これからの活躍が期待される。
 

朝市内の作品

カネニ藤田水産直売所
朝市ドーム内の風景@
朝市ドーム内の風景A
朝市ドーム内の風景B
朝市ドーム内の風景C
朝市・通りの風景
朝市の風景
朝市大通り・道下商店

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【カネニ藤田水産直売所】 ▲上へ戻る
 

函館朝市に店を構える海産物を扱う店。当カネニ藤田水産は明治30年頃北海道森町尾白内においてカネニ藤田漁業部と して沿岸漁業「定置網漁(大某網)」を昭和32年まで営んでおり、その翌年の昭和33年、水産加工業を始める。そして今日(こんにち)、創業以来40年を経過し、市民の市場「函館朝市」と「中島廉売」において、直営4店舗での営業を致しており、 固定客の増強を目指し、お客様の立場になっての商品開発と販売を第一に心がけている(商品を売る前に心を売るを信条)。 お陰様でその数も年々増加し、今現在では全国に約10万人近くのお客様がいらっしゃいます。また各部門では、農水産物の販売・ 産地直送品・通信販売・各種ギフト商品ゴルフ景品など、北海道の味覚、函館の名・特産品そしてまた、北海道の産直頒布会の代理店募集の企画販売なども行っている。

 



【朝市ドーム内の風景@】 ▲上へ戻る
 

朝市でもっとも巨大な朝市ドーム。函館朝市発祥の地の名にふさわしく、朝市最大の規模をほこる。海産物をはじめ。野菜や果物、花。とにかくなんでも揃う大きな市場で、観光客のみならず、地元市民にも愛される市場となっている。

 



【朝市ドーム内の風景A】 ▲上へ戻る
 

この「朝市ドーム」には毎日たくさんの人々が訪れる。観光でいらした方をはじめ、地元の人にも愛される市場である。

 



【朝市ドーム内の風景B】 ▲上へ戻る
 

この「朝市ドーム」には毎日たくさんの人々が訪れる。観光でいらした方をはじめ、地元の人にも愛される市場である。

 



【朝市ドーム内の風景C】 ▲上へ戻る
 

函館朝市最大の規模を誇るこの「朝市ドーム」。ここでは農産物をはじめ、果物や生花など、色々なものが並んでいる。軽食喫茶もあり、見ていてあきないところである。ただ、昼過ぎには閉まってしまうので、ご来店されるのであれば早めのほうがよい、かもしれない…。

 



【朝市・通りの風景】 ▲上へ戻る
 

朝市には、「朝市大通り」と「朝市仲通り」、のほかにも色々な通りがある。時期を問わず、沢山の人が訪れている。市場にはカニをはじめとした海産物がメインと並んでいる。夏には、メロンなども並んでいる。

 



【朝市の風景】 ▲上へ戻る
 

観光名所としても有名な朝市。函館の味覚、北海道の風味の基本がここに終結している。昭和32年に現在の形態となったが、もともとは闇市(戦後)に始まり、当時は大きな店舗がなかったため、生活に関するすべての品物がここで販売されていた。その面影は現在にも受け継がれ、駄菓子屋から洋品店、金物や餅、たい焼など様々なものが店に並んでいる。最近は観光色が強くなってしまった朝市だが、昔も今も、函館の台所として市民にも親しまれている。

 



【朝市大通り・道下商店】 ▲上へ戻る
 

「朝市ドーム」や「えきに市場」などの大きい建物が面するこの「朝市大通り」。ここは函館駅の西口から出てひたすらまっすぐ歩くと見えてくる。毎年たくさんの観光客が訪れる通りでもある。